奄美の元気な特産品
バレイショ
JAあまみのバレイショは、ミネラルたっぷりの粘土質な赤土の土壌に抱かれて生長するのが特徴です。
煮崩れしにくく、しっかりとした香りと食味の良さから消費者から人気を集めています。
現在、「かごしまの農林水産物認証制度」の認証を受け、高品質で安定供給を目指して振興会一丸となって取り組んでいます。
産 地 | 徳之島、天城、和泊、知名 |
出荷時期 | 2月中旬~4月下旬 |
サトイモ
市場評価も高く、春から夏にかけて皮ごと茹で中身をツルッと押し出して食べる「衣かつぎ」の食感が最高の品種です。
主成分はデンプンですが、水分も多く含んでいるので芋類の中では低カロリーでヘルシーです。
産 地
| 和泊、知名、与論
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出荷時期
| 2月中旬~6月下旬
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カボチャ
カボチャは室町時代、ポルトガル船によってカンボジアから日本へ伝えられたことから、カボチャと名づけられたそうです。
冬至にカボチャを食べると病気にならないといわれますが、カロチン、ビタミンA,ビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。太陽の光を豊富に含んだ栄養満点の奄美のカボチャを是非ご賞味ください。
産 地
| 大島、喜界、徳之島、天城
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出荷時期
| 12月~5月
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たんかん
産 地 | 大島、徳之島 |
出荷時期 | 2月~3月 |
鉄砲ユリ
グラジオラス
子牛
奄美地域の畜産は、母牛(繁殖雌牛)を飼養し、子牛生産を行う繁殖経営が盛んです。年12回(徳之島地域)、年6回(大島、喜界、沖永良部、与論地域)の子牛セリ市で肥育経営者へ売却されていきます。奄美牛は、骨格がしっかりとした体高のあるスッキリとした子牛が特徴です。
平成29年に開催された全国和牛共進会では、鹿児島県は全国1位を獲得するなど、肉用牛として優れた能力を有しています。